てにすまんが訪問した、全国の中学・高校の
テニス部でのレッスン内容や様子をレポートします。
「他の学校ではどんな練習をしているんだろう?」
「どんな人がテニスしているんだろう?」
てにすまんの指導内容、アドバイスを一挙公開!

【レッスンスタート】~2010年最初の訪問レッスン~
正月明け、冬休み中の筑波大付属駒場中へレッスンに行ってきた。
今回は駒場中の3年生と、駒場高の1年生のテニス部員が参加。
合計10名にレッスンとテニス情報サイトのテニスナビが行っている
サービススピードコンテストを行ってきた。
【ピックアップポイント】~得意のストロークを活かそう!~
レッスンは午後からスタートしたのだが、既に午前中から
練習していた彼らは、こちらが到着した頃にはもうしっかり
体も温まってバシバシ打ち合っている状態。
学力で全国的にも有名なこの学校だが、テニスのレベルも
なかなか素晴らしい生徒が揃っている。
まずはストロークとボレーの練習を行ったのだが、注意点は
ストロークからボレーへスムーズに移行できるかどうか。
しっかりと良いストロークを打つ生徒が多いのだが、そのストローク
だけでポイントを取るのは難しい。
ストロークである程度崩しておいて、最後はボレーでトドメを
刺すことが出来れば最高。
トドメを刺すことが出来なかったとしても、ボレーに出て行けば
相手が勝負をしてくるので、相手のミスをもらえる可能性も
出てくる。
もちろん何が何でもネットに出てやろう・・・という形になると
それはそれでリスクが高過ぎるから、そこは持ち前のストローク力で
しっかりと相手を崩せるようにすること。
【エンディング】~サービススピードコンテスト~
今回は、このストロークとボレーを一人一人カメラで動画撮影して
モニターでチェックするという形でレッスン行った。
それぞれのショットがモニターに映されて、スロー再生されると
「おぉ!」という歓声が起こったり、たまに笑い声も起こったりと
寒い中でも盛り上がってくれた。
でもこういう映像を通して客観的に自分の姿を見て
周りの上手い人と何が違うのかを感じてもらえると嬉しい。
全体的に、ストロークの繋ぎは上手く出来るが、そこから
チャンスが巡ってきた時の対応が遅く、どうしてもそのチャンスを
逃してしまうパターンが多かった。
丁寧にミスをしないようなプレーを心掛けているのは分かるが
チャンスを逃しているのが相手に伝わると、相手はやりやすく
なってしまうのだ。
間にテニスナビ主催のサービススピードコンテスト「球速王」も
行われたが、これもまた大盛り上がり。
気合い入れてフルスウィングでパワーサーブを狙う人もいれば
フォルトばかりで参考記録になってしまわないように、丁寧に入れて
いく人もいる。
でも全体的にはなかなか速い記録が多かった。
この素晴らしい記録を誇りに感じながら、自信持ってこれからの
テニスに繋げて欲しいと思います。
勉強も大変だろうけど、テニスを楽しみながらこれからも
頑張ってください!



