てにすまんが訪問した、全国の中学・高校の
テニス部でのレッスン内容や様子をレポートします。


「他の学校ではどんな練習をしているんだろう?」
「どんな人がテニスしているんだろう?」


てにすまんの指導内容、アドバイスを一挙公開!
てにすまん放浪記 目次
■2009年12月19日 県立城郷高等学校 


【レッスンスタート】~今回はいい天気!~

 

神奈川県横浜市神奈川区にある、県立城里(しろさと)高校の

女子テニス部で部活訪問行った。

 

一度部活訪問を行ったのだが、前回は途中雨で中断となり

今回は2度目の訪問となる。

1度会っている子供たちなので、子供たちの表情も明るいし

顧問の先生たちも明るくて楽しい方々で終始楽しく

レッスンすることが出来た。

 

【ピックアップポイント】~更に上へステップアップ~

ラリー形式の基礎練習からスタート。

ある程度打てる子はいるのだが、そこからどうやって

しっかりパワフルなショットに改良できるかが

課題のようだ。

 

大事な点は前足の踏み込み方。

しっかり前足で地面を踏んで、床反力で上にグッと

体を持ち上げるパワーで腰と腕がしっかりパワーのために

動かしたいのだが、この前足を出せずに待ってしまう人が多い。

ボレーもその傾向にあるかな。

 

大事なことは早めの準備とコンパクトなテイクバック。

これらがきっちり出来れば前に足を踏み出せるし、そうすると

その前足で上に蹴り上げてパワーを作ることが出来る。

 

レッスンの後半にはシングルスとダブルスの実戦練習を行い

ゲームの中において、何を意識するのかを考えてもらった。

シングルもダブルスも、大事なことは相手を観察すること。

ラリー練習ではどうしても自分のことだけを考えてしまう。

でも試合は相手のことを考えないと勝てない。

 

相手を観察して、そしてその結果どこにどういうショットを

打つべきかを判断してもらう。

 

 

【エンディング】~顧問の先生と力を併せて~


ここ城郷高校の顧問の田中先生はテニスが上手い。

実はテニスがしっかり出来る顧問の先生のいる学校って

意外に少ないのだ。

 

城郷高校女子テニス部の生徒たちも、そのことをラッキーと

思いながら、先生を一つの目標にすることと、もっと実戦的な

観点を持って先生とテニスの話が出来れば・・・と感じた。

 

ストロークやボレーなど、一つ一つのショットを分けて練習すると

何とか出来るのだが、それが実戦というゲームの中になると

どうしてもバラバラになったり、ストロークに偏ったり・・・。

せっかくテニスが出来る先生がいるのだから、発想を個々の

技術的なことから「勝つための戦術」ということに目を向けて

欲しいと思った。

 

そういう要素が加わると、とても楽しみなテニス部である。

今後、しっかり頑張ってください!

 

 

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